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拡大幹事会を開催しました。

こんにちは、市民オンブズマン習志野事務局です。


昨日、拡大幹事会を開催しました。


議題は、

  • 情報公開請求・審査請求の進捗について

  • 市有地跡地問題について

です。


今回の拡大幹事会では、JR津田沼駅再開発事業や旧市庁舎跡地を中心に、習志野市の公共施設についてフリートーク形式でざっくばらんに意見交換を行いました。


JR津田沼駅南口の再開発が中断され、先行き不透明となり、併設される文化ホール等の市の施設の使用開始時期も見通せなくなっています。


2023年に野村不動産が示した総事業費は約1,400億円だったのが、2025年2月には2,060億に膨れ上がる見通しだということです。それに伴い、習志野市の負担額も膨れ上がる見込みです。

JR津田沼駅南口再開発事業 広報習志野より
JR津田沼駅南口再開発事業 広報習志野より

一方で、旧市庁舎のあった土地は、食品スーパーを展開するベルクを優先交渉権者に決め、またここにも複合商業施設を建てるとしています。


記事によると、

今後、9月に予定される市議会で承認後、正式な事業用定期借地権設定契約を締結。来年8月以降に着工し、2028年4月の開設を目指す。

とのことですので、6月から始まる市議会では、市有地跡地問題に関係する多くの質疑が行われる予定です。


南口再開発、旧市庁舎跡地について、主な質疑で提出している議員と日程です。

6月11日(火)

央 重 則

・公共施設建築(インフラ施設も含む)全般の今後の実施方針について ・旧庁舎跡地活用について

6月11日(火)

関 根 洋 幸

JR津田沼駅南口再開発事業の進捗状況について

6月14日(金)

寺 川 貴 隆

・鷺沼特定土地区画整理事業について ・習志野市旧庁舎跡地活用事業について

6月17日(月)

谷 岡 隆

津田沼駅南口地区の市街地再開発事業(モリシア再開発)について

6月17日(月)

入 沢 としゆき

「財源化」ではない旧庁舎跡地活用について

この他にも、基本構想や、清掃工場建設などその他施設について質疑に出している議員も多くいますので、詳しくは、令和6年習志野市議会第2回定例会 (会期:令和6年5月31日~6月28日)一般質問通告表をご覧ください。


議事録や当日配布資料、また枚数が多すぎて当日は回覧したものについての原本、その他資料は、会員限定「会議録・資料」ページにUPしてあります。

次回日程については、LINE、ショートメールでお知らせしています。


ご確認ください。





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